年末年始の休暇も終わり、お仕事が始まってしまいましたね。
お昼などはコンビにで手軽に済ませる方も多いのではないでしょうか?
ダイエットを成功させるためには、カロリーを減らして、栄養バランスのよい食事する。
わかってはいてもお昼などはコンビニですませざるを得ない人もいるかと思います。
ところがコンビニ弁当でも、工夫次第でダイエットは可能です。
今回はその方法をご紹介しましょう。
コンビニでは、季節限定や新製品が豊富ですよね。
コンビニで売っているものは、全てが「ダイエットの敵」ではないのですよ。
例えば、「半分残せばいい」と思っていても、スナック菓子の大袋を空けてしまったら、
結局食べきってしまうのが人の弱いところですよね。
最初から少量のものを買えば、そんな心配もなくなります。
コンビニで売っているものはたいてい小分けされたものが多いので、
こうしたものを賢く利用したいものですね。
また、コンビニで売られている食品のほとんどには、カロリーや栄養成分が表示されていますよね。
自分の摂取カロリーを覚えておいたり、カロリーの目安を立てたりすれば
カロリーオーバーが防げます。
さて、どんな実際選ぶにあたってどんなお弁当が理想なのでしょうか。
基本的に、メインディッシュに野菜サラダとスープ、
デザートにはヨーグルト類を選ぶのが理想と言えます。
また、冷やし中華やサラダうどんといった、野菜類が多い麺類のバリエーション豊かなのも
コンビニの特徴ですよね。
海藻類や錦糸卵で彩り豊かなものを選びましょう。
コンビニ弁当を選ぶのであれば、常にご飯の量を意識してみてください。
ご飯が占める割合が、容器全体の1/4なのがベストなご飯の量です。
そして、3/4の部分にはおかず、それもできるだけ多品なものを選びましょう。
さらにお味噌汁やスープをつければOK。
春雨入りスープやポトフなどは、満足感がさらに得られます。
避けたいのは、7割がご飯で残りの3割に揚げ物と焼き魚のみといったお弁当。
炭水化物や油分が多いので、太りやすいものばかりになってしまいます。
コンビニの食事で満足感を得る方法はいろいろありますが、
選べる範囲で組み合わせ、品目を増やすことがポイントですよ。
視覚的にも満足度が大きくなりますよね。
品目を増やす他にも、日ごとにバリエーションをつけるのもひとつの方法です。
例えば平日のうち3日間コンビニを利用するとしたら毎日同じものにならないように、
和風、中華、イタリアン、などいろんな種類のお弁当を選んでみるのも楽しみが広がりますね。
特に野菜がふんだんに使われているものは積極的に食事に摂りいれたいですね。
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